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インプラントはどのくらいもちますか?
お口の衛生状態が悪いとインプラントの寿命が短くなる場合があります。
最も広く使用されているチタン製のボルトタイプのインプラントの歴史は1950年から始まり、実用化したのは1965年からです。実例として、1965年にインプラントを行った患者が亡くなるまでの41年間問題なく機能しておりました。
つまり40年間耐えられる実績は証明されております。常に衛生状態を良好に保ち、定期的なメンテナンスにより担当医師や衛生士の指導に従っていただくことが大切です。インプラントの10年生存率は95~97%前後です。
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